ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

瞬間移動できる人たちのはなし。
うらやましいったらありゃしない。

しかし…。



いやぁ、久々に見たガッカリ映画だった。
設定は悪くないと思うのよ。
ジャンプ(瞬間移動)できる人たちと、パラディンとの戦いを描く。
その設定は。
ただ、パラディンってなに?ってなるじゃん。
なのに、それの説明が一切されないってどーゆーことなの?
パラディンがどういう組織なのか、なぜジャンパーを敵対視するのか全然わかんない。
主人公の母親もパラディンの一員なんだけど、主人公が5歳の時に家を出て行った。
その理由が(たぶん主人公が)5歳でジャンプしたから。
え?でも主人公自身は思春期の頃が初ジャンプって言ってたよね?
矛盾してません?
父親はパラディンに殺された(瀕死の重傷?)のに、その組織の一員である母親とハグして別れてるし。
描写おかしいって!
ワームホールを保持しておける装置。
ジャンパーが2段階で移動した時点で意味がないのではないだろうか。
結局最後は彼女といちゃついてるし。
この映画に関して言えば、恋愛からめない方がいいと思った。
彼女のために閉館時間無視して施設に侵入したり、銀行からお金をぬすんだり、モラル的にもダメなんじゃ??
うーん、いろいろもったいない映画だった気がする。
もうちょっとうまく作ればよかったのにね。

0 コメント:

コメントを投稿

About this blog

Blog Archive

E1GP

Powered by Blogger.