ティーダさんとお出かけ

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今朝ニュースで見て知ったのですが、臓器提供の意思表示カード所持率って8%らしいですね。
意外と少ない…。
持ってる=臓器提供ってイメージがあるんかな?
「提供しません」って記入もできるんやけどなー。

このカードって、意志と連絡先を記入しておけばオリジナルカードでもOKなんですね。
ここ参照。

「○○オリジナル」とかって格好いいなぁ。
イマドキノワカモノにも受けるようなデザインにすれば、もっと普及するかも…?

香川県のもあったけど…これはどうだろう。
微妙だわ。

ちなみに私は免許証の裏にシールを貼ってます。

4 コメント:

私もお財布に入れています、臓器提供意思表示カード。
あれはおっしゃるとおり、「どうするか」って意思表示するためのものだから、臓器提供したくないなら「しない」状態にして持っておけばいいだけの話なんですけどね。
でも先日、新聞で「妻が先立ったとき、次々とやってくる移植ドクターに中学生の娘が『やめてー!』と半狂乱になり、抑えるのに必死でした」と書いてあるのを見て、自分で考えるだけじゃなくて周りの人たちにもちゃんと自分の思いを伝えておかないといけないなぁ、と考えさせられました。

tanny さんのコメント... 土曜日, 1月 14, 2012  

��佐奈さん
カードの場合、家族の署名も書く欄があるんですよね。
私も免許証にシールを貼る前はカードを持ってて、家族に「署名して」と頼んだ時にあんまり乗り気じゃなさそうだったのを覚えてます。
本人は良くても家族は複雑でしょうね。
それはよくわかるんですけど…他の人の役に立てるならそれでいいじゃん、と思ってしまいます。

臓器提供意思表示カード、独身時代に作りました。
当時の家族で話し合って、作りたい人同士で作る、という結論に至りました。作りたくない派は、tannyさんご指摘の通り、持ってる=臓器提供ってイメージがあり、仕組みを理解しても、気持ちが拒絶してしまうようです。
夫が新しい家族になって、再度、この問題について話し合いました。その際に実感しましたが、やはり、これは、脳死や医療をどう考えるか、また、残される夫がワタシの死をどう受け止めるかに関わる問題で、夫のその後の人生にも多大な影響を及ぼす可能性があるな、と。
いろいろ大切なことに気付く機会にもなりますから、もっと多くの家庭で話し合ってもらいたいですね。その上で所持率が上がれば、なお良いなと思います。

tanny さんのコメント... 土曜日, 1月 14, 2012  

��ダラムシャさん
うちは歳をとって介護が必要になったときの話はたまにするのですが、臓器提供についてはほとんど話したことがありません。
脳死等の状況というのはいつ訪れるかわからないぶん、話せる時にちゃんと話し合っておかなくてはいけないことですよね。
ダラムシャさんは旦那様ともすでに話し合っておられるなんて、すごいです。
うちも見習って、一度話をしようと思います。

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