ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

結構引き込まれた。
緊迫感あり、笑いありでよくできていたと思う。
肝心なところ抜かしてるって感じはしなかったし。
ただ、原作未読なので、原作読んだ人がどう思うかは不明。


ネタバレしてまーす。


ますます子供向けじゃなくなってるよね。
ところどころホラーっぽい。
あの手が出た瞬間は館内がビクッとしてた。
あと、首飾りの呪いを受けた女の子が宙に浮いてるところは完全にホラーだった。



ハリーとジニーの恋愛について。

唐突すぎてついていけない。
ジニーって映画中盤まで別の人と付き合ってたのに、その彼はどーなった?
ハリーも冒頭でカフェの女の子に誘われてまんざらでもない風だったのに、いつジニーのことが好きになったんだろう??
前回ラブラブだったチョウ・チャンの「チ」の字も出てこないところがあわれすぎる。
チョウ・チャンのときはまだ前フリがあったのになー。
特にジニーが前回まで空気だっただけに。



ロンとハーマイオニーが脇役化してる件について。

ついこないだ地上波で一作目を見たせいかな。
そのときみたいに三人で協力して、っていうのがない。
今回はハリーとダンブルドアが行動することが多かったせいで、二人が背景になってた。
ハリーの心の支えであることはわかるんだけど。
これまでだったらロンとハーマイオニーの役目だったのに、ジニーが取って代わってたり、逆にジニーがいてもいいんじゃない?ってときにいなかったり、なんかチグハグ。



ロンとハーマイオニーが不器用すぎる件について。

もっと素直になろうよ。
あてつけで他の人と付き合うなんて器用なことができるんなら。
しかし、ダンブルドアがハリーとハーマイオニーの関係を邪推するぐらいなんだから、ロンもまずそこを気にするべきではないだろうか?
ま、そうやってヤキモキしてる二人を見るのもおもしろいからいいか。



魔法省の存在が無視されてる件について。

前回、魔法省の地下でドンパチやってたよね?
相当被害をこうむってたけど、あれはどうなったんだろう?
ってか、ロンのお父さんは魔法省勤務だったなぁ。
普通にいたってことは存在はしてるのか。



ダンブルドアについて。

前から思ってたけど、お茶目なじいちゃんには見えないよなぁ。
なんか雰囲気、怖い。
一作目、二作目の方がそれっぽかった…っていうのは今更言っても仕方ない。



ルーナとネビルについて。

完全に個人的趣味ですが、私はこの二人が好きです。
もっと出番増えたらいいのに~。
ネビルって実はスゴイ子だと思うんだけどなぁ。
ルーナのライオンのかぶり物は可愛かった…!



大人がすごすぎる件について。

ハリーの魔法をアッサリはじき返すスネイプ先生しかり。
大ピンチのときにすごい魔法を作って窮地を抜け出すダンブルドアしかり。
子供は成長途中なんだろうけど、差がありすぎる。
大人が学生だったときも今の子供たちよりデキがいいような感じがするぞ。
もっと頑張れ。
ま、その大人も肝心な時には役に立ってないけどな!



見るのがつらいシーンがあった件について。

毒とわかっててダンブルドアがそれを口にするシーン。
それを無理にでも飲ませるハリー。
これはちょっと酷ではないだろうか。



ドラコについて。

今回はダンブルドアとドラコの物語と言ってもいいかも。
ドラコのスピンオフとか作れそうな気がした。
道を誤ってはいるけど、その苦悩っぷりは主人公より主人公っぽい。



半純血のプリンスについて。

「左様。我が輩が『半純血のプリンスだ』」
なんで????
ってか、自称「王子」ってこと?
ミッチーとか光一君とかと同じってこと?



7章が2部構成な件について。

えーーーーー、あと二回映画館に行かなくちゃいけないのね!
しゃーないか。今回のでさえ3時間近くあったし。
でも、7章パート2って、2011年公開ですよ。
あと二年も先!
アナログ放送終わっちゃうよ!

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