ティーダさんとお出かけ

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今までついてなかった前歯に矯正器具がつきました。
予想通り、一番口内炎ができやすい下唇の裏側あたりに違和感いっぱいです。
これで、矯正器具がついてない歯は2本だけになりました。
上側の前歯、二番目の歯です。
例の、中央にある前歯の裏側に入り込んじゃってる歯ですね。

わかりやすく図解
いちおう前歯
左からABCDEFとします。
BとEが裏側に入っている歯です。
BはともかくEが重傷で、どうやって矯正器具つけるんだろうとずーっと疑問に思ってました。
器具つけるにはDが邪魔だし、かといってこの歯だけ裏側につけるなんてこともできないだろうし。

正解は、自然にまかせるです。

A・Fの犬歯の奥歯側が抜歯した箇所です。まずはその空いたスペースまで犬歯を動かします。
そしたらなんと、B・Eが寄ってくるっていうんですよ!
疑いたくなるような話ですが、事実です。

Fは相当の頑固者で未だに1mmも動いてくれてません。逆に、Aは1.5mmほど動きました。
すると、Bの姿が少しずつ見え始めたのです。
Bってこんなに小さい歯だったんだーというのが、ウン十年ぶりにBの全体を見たときの感想です。

矯正器具をつけなくても動く理由としてはたぶん、ギュウギュウ詰めの満員電車でも人が減ると、距離を取るようにちょっと動きますよね。その移動と同じだと思います。
どんだけ詰まってたんだ、私の歯。って感じ?

今AとC,DとFは通常のワイヤーじゃなく、バネでつながっています。
以前はさらに奥にある小臼歯とA・Fをゴムでつないで引っ張っていたのですが、やっぱり動きがイマイチなので、今度はバネで押すことになりました。
まさに「押してもダメなら引いてみろ」的な感覚です。今回は逆ですが。

器具の違和感を感じたり、口内炎ができたり、痛くて食べられないなんてこともありますが、それらは一時的なもの。
歯が動いているのを見て、実感できるというのは意外に楽しいものです。

次回は矯正器具がついてから半年の検診です。
それまでにFがちょっとでも動いてくれますように。

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