ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

ダ・ヴィンチ・コードの2作目。
原作はダ・ヴィンチ・コードより前。映画は後。
なのに1作目でラブラブになったおねーちゃんは名前すら出てこない、と。


とある研究所。
反物質の作成に成功したものの、プロジェクトチームの一人が殺害される。
そして、作成されたばかりの反物質も盗まれてしまった。

同じ頃。
ヴァチカンの教皇が崩御し、次期教皇を選出するためのコンクラーベが行われようとするなか、次期教皇候補である四人の枢機卿が何者かにさらわれる。

そして、監視カメラにとらわれた枢機卿と反物質が映し出され、イルミナティという地下組織から犯行声明テープが送られてきたため、イルミナティに詳しいロバート・ラングドン教授は協力を求められるのだった。



登場人物はみんなうさんくさく、とりわけあの人がうさんくさい
今回のパートナーとなる女性は科学者なのに宗教?美術?にも詳しくてビックリした。
でもってスタイル良すぎ。
ユアン・マクレガーという名前が途中まで思い出せなくてイライラした。
(オビ=ワンとか、トレインスポッティングとかは出てきたのに)
反物質ができたときにちょうど犯人が研究所に忍び込んでるなんて都合良すぎ。
次の教皇が決まるまで、ユアンが教皇代理となるわけだけど、その間にユアンの命が狙われる理由がまったくわからないよね。
劇中でも言われてたようにただの「司祭」なんだし。
途中、ロバート・ラングドンは問いかけられる。
「アナタハ神ヲ信ジマスカー?」と。
それに対するラングドンの答えは「頭で理解することはない」だった。
…宗教って頭で理解できるものなんだろーか。
総評。
四人の枢機卿は8時から一時間ごとに一人ずつ殺され、12時になると反物質による大爆発が起こるため、限られた時間の中で謎を解かなければならない。
そのため、緊迫感があるストーリーになっている。
退屈することなく物語に引き込まれた。
結構人が死ぬので残酷といえば残酷かも。
宗教が絡んだ犯人捜しのサスペンス。
海外版2時間ドラマでした。

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