ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

早明浦ダムの近くで行われたお祭りに行ってきました。
年一で開催され、なんと花火も上がります。
イベントは、ストリートダンス、演奏会、コーラス、抽選会など。
お店も出ていて、そば粉100%のそば汁とか碁石茶とかいろいろ売ってます。

イベントの一つ、KOSUKE(SASUKEの子供版)に姪っ子が参加。

しかし、始まるまでにしばらく待ったので、姪っ子のやる気がどんどん下がっていく

<コロッケ>

「綿菓子買うて~」「綿菓子食べたい撚」と二言目には「綿菓子」を連発する姪っ子。

「誰も買わんなんて言うちょらんろう。これ(KOSUKE)が終わったら買うちゃるき。それまでにもう一回でも『綿菓子』言うたら、もう絶対に買うちゃらん!」
と、とうとうお母さんの警告を受けました。

そしたら、確かに「綿菓子」とは言わなくなった姪っ子。
かわりに出店で買って食べ残っていたコロッケを食べ始めました。

「ああ、エライ。コロッケで我慢することにしたのね」と感心する私。
しかし、甘かった。

コロッケを食べ終えた姪っ子は、満足そうに「さあ、綿菓子買うて?」な顔。
??となったのは大人たち。

なんと姪っ子は「これ(KOSUKE)が終わったら」を「コロッケ食べたら」と勘違いしたらしいのです!

違うで、と言うと「間違えちゃった~」と笑っていました。

一同大爆笑。


<だんご>

KOSUKEも終わり、バーベキューもたらふく食べ、打ち上げ花火も楽しんだ私たち。
家へ帰っているとき、姪っ子が「だんご食べたい」と言い出しました。

ええっ?あんなに食べた、いや、食べ続けたのに!?
コロッケ、綿菓子以外にプチのポテトチップス、大判焼き、バーベキューなどなどを食べたのです。
私も
同じだけ
それ以上に食べてましたが。

私が「友達にお土産でもらったお菓子があるよ」と言ってもそれは無視。
なのに、そのお菓子がいちごのパイだと知った途端、こうのたまった。

「Rっちねぇ~、ホントはちょっとおだんごは嫌になっちょったが」

そしていちごのパイに手を伸ばした。
ところがこのパイが、甘さのほとんどないあっさり味のパイだったため、二口食べたところで放置。
そしてこう続けた。

「やっぱりおだんご食べたい」


姪っ子よ、一緒にダイエット頑張ろうな…。

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