ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…


買ってみました。セール期間中なので1200→800円也。
謎解き系ゲームです。
レビューでは”逆転裁判的”と書かれてますね。

私はレイトンも逆転裁判も未プレイですが、「Ghost Trick」と「えどたん」はプレイしました。

現在は5章までプレイできます。
今後は順次配信予定だとか。

ゲームの流れはどの章も同じです。
事件がおこり、容疑者がピックアップされ、証言を聞き、現場検証して証拠集め。
そして最後に犯人と対決です。

特徴的なのは結構早い段階で犯人を特定することですかね。
主人公の上司であるアルフェンディ・レイトンに「犯人は誰だと思う?」と聞かれ、
証拠が充分に集まってなくても答えなくてはいけません。
その予想が当たっていてもはずれてもアルフェンディさんは「犯人は○○だ!」と言ってくれます。



File No.001 サンドイッチに挟まれた女

リゾートホテルで女性の死体が発見される。
なぜか女性の左手がサンドイッチに挟まれていた…。

英単語がわからないと解けませんでー。


File No.002 コソ泥と悪女と消えた凶器

アパートの一室で男性が殺害される。
警察は犯人と思われるコソ泥を拘束したが…。

…コソ泥がアパートに来たのって偶然だよね。
そのコソ泥に罪をなすりつける犯人って…。


File No.003 舞台で女優を殺す理由

舞台上演中、突然照明が落ちる!
演出ではないその暗闇の中響く銃声。
照明がつくと女優が殺されていた。

オイルでべっちょりの小道具ってアリなの?


File No.004 暴れる死体に気をつけろ

男が小屋で殺された。
現場は密室。
しかも、発見されたとき死体が動いたというのだ!

薄暗くてもアレは気づくんじゃないかなぁ…。


File No.005 リクエストは殺人

ラジオ放送中にFAXが届く。内容は「あなたを殺します」。
そしてその直後、DJが苦しみだし…。

犯人当てても違うって言われちゃうんだぜー。


で、感想。

短い。

なんなんですか、この短さは。
800円(セールじゃなければ1200円)払ってこれでは物足りなさ過ぎます。
えどたんやGhost Trickの無料体験よりボリューム少ないんじゃない?
今後の配信に期待…ですが、まさか課金制じゃないよね?


えどたんは主人公は無事に現代に帰れるのか?
Ghost Trickは主人公はなぜ死んだのか?
これらを明らかにするために「続きプレイするぜー!」ってなりましたが、
これはレイトンさんに秘密がありそうなだけですからね。

レイトンさんがいきなり豹変して”悪レイトン”になったからって事件解決には影響ないし、
今んとこどうでもいい感じ。


ライブラリもないんですよね。
Ghost Trickなんて、やりすぎじゃない?ってぐらいにキャラクター紹介欄が更新されまくりましたからね。
えどたんにはお江戸豆知識があったし。
せめてキャラ紹介ぐらあればいいのに。
点滴つけっぱなしの鑑識官が気になるじゃないか。
できれば各章の成績も欲しいなー。

あと、「オートセーブです」って書いてるんですが…いったいどこが?
途中でタイトルに戻ったらある程度捜査が進んでるにも関わらず「最初から捜査」になる。
「途中から捜査」が有効になるのはどのタイミングなのか?
オートセーブってのはいつでもどこでも中断できて、中断したとこから再開できるんじゃないの?
一度読んだセリフもスキップできないしさー。
何回もプレイするってことは考えられてない感じ。

作りこみが甘いんだよね。

とはいえ、グラフィックや音楽はいいです。
犯人を追い詰めていく演出も好き。

謎も難しすぎず簡単すぎず、ちょうどいいぐらいじゃないでしょうか。


次回配信、なるべく早めにして欲しいなぁ。

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