ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

卓球クラブ「SPIN」のユニフォームを作成。
ウェイター、ウェイトレス、ボールボーイ分の5着を作成する。

今回のハイジの話しぶりからするとチーム編成変わることもありそう。

「自分らしく行こう」は共同作業したり、一人で作ったり様々。
パトリシアは目立たないパンツ作成が分担で、そこでいかに自分をアピールするか悩み、お店のロゴを配置しようとするがティムに「まずはチームの勝利を考えること」と止められる。
ティムの言うことって、本当に真っ当だよなぁ。
自分を抑えてもチームが勝ったらとりあえずは落ちないもんね。

ドリームチームは服としての統一感がないとティムからの指摘。
本当、チーム仲は悪くないのになんでまとまらないんでしょう。

審査員は卓球クラブ「SPIN」のオーナー、スーザン・サランドン。

まずは「ドリーム・チーム」からランウェイに登場。

ミシェルのでっかいポッケは好き。前回のワンピはおんぶ紐がくっついてるみたいで好きじゃなかったけど、今回のはクライアントの欲しい物を考えて作った感じがする。

シンディとベンジャミンのはカッチリしすぎてスポーツクラブらしくない。

前回に引き続き、自分らしく行こうが勝利。
良かったのはダニエルとラヤナの作ったウェイトレスの服と、スタンリーのウェイター服と、リチャードとジョーのボールボーイ服。
ボールボーイの網を背負えるのがいい。
あとはフケがわかりにくいように肩周りを白いTシャツにした配慮とか、そういうちょっとしたところも素晴らしい。

ダニエルとラヤナのウェイトレス服は、制服っぽいし、何よりスコートにしたことで動きやすそう。
着てるモデルさんもノリノリで可愛かった。

ワーストはシンディとベンジャミン、ジェームズ、マット。
シンディとベンジャミンの服は田舎のホテルの受付嬢が着てそうとのこと。
服が良くても着るシーンに合ってないのはダメとの指摘。

ジェームズは作りなおしたせいで生地が足りず、出来上がったものもカジュアルだったため、お店の人かどうかわかりにくいと言われる。
これも真っ当な指摘だなぁ。

男性キルトはいいかもと好評だったが、お店のロゴを入れた位置が悪ノリしすぎで低評価。
確かに健全なスポーツクラブのイメージではないよなぁ。
「タマげた」って、スーザン・サランドン…器がでかい!!

ファッションとは芸術とビジネスの融合かー。
ザック・ポーゼンは真面目な審査員だなぁ。
優勝はラヤナ。
可愛くて実用性もあるっていいよねー。
最後に残ったのはシンディとジェームズ。
この二人は前回に引き続いて。
落ちたのはジェームズだけど、シンディの脱落もそう遠くなさそう。


第1回目はデザイナー紹介だったのでパス。
シーズン11はすべてチーム戦になるらしい。

第2回目はチーム分けからスタート。

ひとつは、ダニエル、ラヤナ、アマンダ、リチャード、パトリシア、ジョー、スタンリー、ケイトの「自分らしく行こう」チーム。
もう一方は、ミシェル、シンディ、ジェームズ、ベンジャミン、トゥ、エミリー、マシュー、サマンサの「ドリーム・チーム」。
毎回チームで勝敗が決定し、勝ったチームから優勝者が、負けたチームから脱落者が決まる。

…ってこれどうなの?って思ってしまう。
負けたチームにいいものがあってもチームが負けちゃうと優勝できないってことでしょ。
逆に勝ったチームにひどいものがあっても脱落はしない。
下手すると脱落するぐらい悪いもの作った人がいるチームが必然的に負けになるのでは?

テーマは各自がチームの意見を取り入れて自分を表す服を作ること。
「自分らしく行こう」は遠くからニューヨークの街並みを眺めてデザインを作成。
「ドリーム・チーム」は上から眺めたニューヨークの街並みを元にデザインする。

「ドリーム・チーム」のエミリーは作るものが多すぎて苦戦。

審査員はマイケル・コースにかわりザック・ポーゼン。

まずは「自分らしく行こう」からショー開始。
ダニエルの服は審査員好きそう〜。
アマンダの服は丈がアシンメトリーなタンクトップとスキニーなパンツ。
他の服に比べてかなりカジュアルだけど、結構好きかも。

次は「ドリーム・チーム」。
マシューのガーリーな服とモデルが合ってない気がする。
ジョーとベンジャミンの服は似てるけどベンジャミンの方が好き。
エミリーは服を完成させることができず、糊でくっつけたものをランウェイに出した。
パーツが多いからジャケットいらないんじゃない?って他のメンバーに言われてたのに…。
それにしたってあのジャケット代わりのやつの出来がひどすぎる。
ドレープ入れるなりタック取るなり、もうちょっと美しくできたんじゃないの?

「自分らしく行こう」が勝利し、ダニエル、パトリシア、リチャードが高得点。
ジェームズ、シンディ、エミリーがワースト。

ランウェイ上で話を聞くときにも、エミリーのは見れば見るほど残念な服だねぇと思う。
今回のゲスト審査員であるクリスチャン・シリアーノ(第4シーズン優勝者)から「デザイナーが作るクオリティの服じゃないと思うwww」って言われちゃいました。
プロジェクト・ランウェイの大変さを知っていてそれでもこの発言が飛び出すってことは相当やばい服ってことだよねぇ。
それにしても…クリスチャン…落ち着いちゃって………。
あの「ちょ~ヤバ」が聞けなかったのは残念…。

優勝はダニエル。
あのヒゲがかわいらしい。
頑張って欲しいなー。
最後に残されたのはエミリーとシンディ。
脱落したのはエミリー。
まあ、服が完成してないんじゃ仕方ないか。


About this blog

Blog Archive

E1GP

Powered by Blogger.