ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

月イチ歯医者。

ここんとこワイヤー変更ばっかりだった治療に異変が!!

なんと、上の前歯3本の器具をはずしたのです!


その後すぐ、位置をちょっと上にずらしてつけ直しましたけど。


「かみ合わせが深い」とか言ってたかな?

例えば、スプーンを口に入れるとき。
以前と同じように口に運んでるのに、前歯に当たる時がある。
「ん?」と思っていたら、やっぱりちょっとおかしい方向へ行きかけてたんですね。

で、器具をはずすときなんですけど。
どうすると思います?



接着剤でくっつけてるんだから、それを取るような薬を塗るんじゃないの?
いいえ。
答えは「力任せにバキッとはがし、残った接着剤は削り取る」です。
痛みはあまりないけど、すでに歯と一体化してるものをはがすという衝撃というか振動というか…が、結構伝わってきます。
「歯って神経通ってるんだなぁ」と実感できます。
あと、レントゲンも撮りました。
アゴを削る手術のときに、どう削るかを根元の方向によって決めるのだとかなんとか。
手術なんてまだまだ先の気分なのに、そんな単語がポンと飛び出してくると、「え、そんなに近づいてるの!?」とビビリます
まだ心構えができてません。
うー、深く考えると怖くなるのでこれ以上考えないようにしよう。
最近なかなか土曜日に行けなくて、平日の午前に休み取って行ってるんだけど、午後イチに予約入れて午後休みにした方がお得なことに今気がついた。

買いました。
一週間ほど前にネットで予約したのに、ちゃんと発売日に届いてビックリ。

主人公は女。
ドラクエは結構女尊男卑なとこがあり、女子の方が装備品が良かったりするので、こっちにしました。

仲間の加え方ってドラクエIII方式なのね。
気づかなくてルイーダに初期登録されているメンバーで出かけてた。
勿体ないことした。
あとのメンバーは初期登録の武闘家(男)と旅には欠かせない僧侶(女)。
三人パーティーです。


で、プレイして思ったこと。
タッチペンでの移動がビミョー。
斜め移動はこれじゃないとスムーズにはいかないんだけど、移動中に始点がタッチペンの位置に勝手に移ってしまう。
姪っ子がペンでガンガンにパネルを叩いたせいだろうか。
技の習得はスキルポイント制。VIIIと同じ。
VIIIの時は、一人で全スキルを極めようとしたらアイテムに頼らないといけなかったから、このシステムは個人的にいけてないと思ったのになぁ。
採用するにはいいとしても、もうちょっと改善してほしかったですよ。
レベルアップ時以外にも取得できるようにすれば良かったのに!
サンディがウザい。
ギャル風メイクなのはいいとしても、ギャル風なしゃべりはダメだと思う。
今は良くても数年後プレイしたときはイタイはず。
ストーリーは今のところ淡々とお使いをこなしているだけなので、可もなく不可もなし。
先が気になります。
このドラクエのサブタイトルは「星空の守り人」。
モリビト」かと思ったら「マモリビト」だった。
えええーーーーーーー。
「ホシゾラノモリビト」の方が語呂良くないですか?
発売二日目だけど、攻略サイトってどうなってんの?とちょっと除いたら、管理人のほとんどがすでにクリアしていた。
すごい。
どれだけ寝食惜しんでプレイしたんだろう…。

走行距離:719.0km
ガソリン:34.10 + 10.00L
燃費:16.3km/L

なんということでしょう!
(劇的ビ○ォーアフター風に)

私のティーダ購入時のカタログ掲載燃費は16.4km/Lだったから、
その数値までたったの0.1

特に運転方法を変えたわけではないし、高速ばっかり走ってるのも
相変わらずなのに、なんだか最近燃費がいいような。

ティーダブログでもエコドライブ実践方法を掲載してくれて、
それを意識しながら運転するようになりました。
「急」がつく動作をしない、というのは知ってたけど、
アクセル一定までは気づかなかったし。

目指すは「淵上の足」!
がんばるぞー!!

ぶっ壊れたお腹を抱えたまま、6月20日~23日、北海道に行ってきました!



関空で西ちゃんと合流し、一気に稚内へ。
この日は稚内泊まりなのでたっぷり時間があります。
レンタカーを借りた後、最北端の宗谷岬へ向かう。
たたた、隊長!
前方に風車発見! 風車ハッケン!!

稚内から宗谷岬に向かう途中に宗谷丘陵があり、そこに風車が57基もあるらしい。
ガイドブックにはもちろん載ってません。
日本最北端の地で写真を撮り、食堂「最北端」で人生初のウニ丼(ミニウニ丼)を食す。
ミニウニ丼
ウニイクラは苦手ですが、やはり北海道に来たら食べなくてはね。
お腹ぶっ壊れてるにもかかわらず、ミニウニ丼、完食。
そして、宗谷丘陵へ。
小雨が降っているせいか、外気温は13度。
しかし、大量の風車が目の前にあるため、寒さなんて気にならない!
宗谷丘陵

宗谷丘陵
これが青空の下だったら、この風車畑の景色も最高だったろうに。
思う存分写真を撮り、車に乗り込むとサプライズが。
たたた、隊長!
鹿が! 鹿が道路を横切っております!

北海道を実感した瞬間でした。
いくら人気がないとはいえ、いきなり鹿が道路に飛び出してくるとは!
さーすーがー北海道!!
鹿は道路をジグザグに走ったあと、茂みの奥へ消えていきました。
夜は「車屋・源氏」でたこしゃぶ。
たこしゃぶ
しかし、腹が壊れている私はおとなしく鮭茶漬け。
悲しすぎて写真に撮れませんでした。
食後、北防波堤ドームへ。
北防波堤ドーム

稚内の夜景
小さい画面で見るとキレイなのに、夜景はやっぱりうまく撮れません。
でも、いい色でしょ?
宿のすぐ近くに稚内副港市場があり、そこにはなんと温泉も!
稚内天然温泉「港のゆ」は、ぬるぬるのいいお湯でした。

二日目はガッツリ風車デー
稚内からオロロンラインを通り、富良野へ向かいます。
しばらくは風車なんて影も形も見えません。
と こ ろ が 。
一直線風車キターーーーーーーー!!!
オトンルイ風力発電所の風車は、まっすぐにならんでおります!
私が見たかったのはコレなんですねぇ~。
四国ではない風景ですもん。
オトンルイ風力発電

オトンルイ風力発電
雨でさえなかったら!!!
その後は、3基とか2基とか小規模なのがポツポツあります。
で、しばらくお休み。
そ し て 。
風車牧場キターーーーーーーーー!!!
上平グリーンヒルウィンドファームです。
この頃は多少晴れてまして、理想的な風景ではあるのですが、撮影者の腕がイマイチなので、いい感じに撮れません。
上平グリーンヒル

上平グリーンヒル

上平グリーンヒル
実際に見てる風に写真って撮れないのかなーといつも思います。
この壮大さはその場に立たないとわかりませんよ。
再びドライブに戻り、4基,1基の風車を見て留萌に到着したところで海岸沿いとはお別れ。
富良野へ向かうため、内陸に進路変更。
この日はフラノ寶亭留へ宿泊。
たまには贅沢もしないとね。
建物の裏手には広い庭があり、ラベンダーが一面に植えられています。
そのため、庭に出たり、部屋のバルコニーに出たりすると、ふんわりと優しい香りが届きます。
木々のざわめきや鳥の声。そんなものにすら癒されます。
フラノ寶亭留

フラノ寶亭留
あー、奮発してヨカッタ!
夕食はふらのフレンチ。
フェラーリ ブリュット(食前酒)
滝川産北海あい鴨とイベリコ豚頬肉のパテ
野菜のカルパッチョ添え
ふらのフレンチ
野菜とトキシラズのテリーヌ
玉葱のヴィネグレットソース
ふらのフレンチ
自家菜園産越冬玉ねぎのポタージュとフラン
ふらのフレンチ
根室産アイナメのポワレとアイゴ・ブーリド
ふらのフレンチ
レモンのグラニテ
カルダモンのジュレ
ふらのフレンチ
ふらの和牛フィレ肉のポワレ
ふらのツバイゲルトレーベの赤ワインソース
又は
当別・田畑農場産黒豚のブレゼ
��写真は黒豚の方)
ふらのフレンチ
デセール
サヴァラン・クラシック、ココナッツのグラス
3種のベリーと共に
ふらのフレンチ
小菓子
ふらのフレンチ
そして、なんとこれで終わりではありません。
チェックイン時に「夕食後にお夜食があります」と言われました。
夜食
夕食でいっぱいいっぱいのはずなのに、まだ食えと?
施設内にはバーもあり、値段表記してあるもの以外はタダ。
どんだけ太っ腹なのさ。
��いや、まあ、それだけのお金は払ってるんだけど)
お風呂は温泉で、時間で男女(1Fと3F)が入れ替わります。
3Fには岩盤浴も!
うーん、すごい。
ちなみに、部屋のお風呂はジャグジーで、持って帰れるシャンプー等はロクシタンです。
さらに、部屋の冷蔵庫に入っている飲み物はフリーだというので、こちらも当然お持ち帰り。
朝食も「こころに残る朝食」ばりに豪勢だったし、また行きたいホテルです。

さて、三日目。
富良野周辺を散策してから札幌に向かう予定。
まず、ファーム富田へ。
ラベンダーもいろんな花もラベンダーグッズもいっぱい。
人もいっぱい。
昨日までの人の少なさが嘘のよう。
西ちゃんも私も、「富良野って思ってたのとなんか違うよね」と富良野の都会っぷりに驚き、予定ではなかった美瑛に行くことに。
私達が見たかったのはコレです!
これぞほっかいど~

でっかいど~
このあたりで一泊すると星がキレイだろうなぁ。
美瑛も満喫したので札幌に向かいます。
札幌での目的はモエレ沼公園。
そして、札幌を超えて小樽。
ちょっと予定の立て方に失敗して、モエレ沼公園は雨で寒いうえに17時過ぎててほとんど終了。
小樽もほぼ終了とイマイチでした。
小樽はもうちょっとゆっくり来たいですね。
私と西ちゃんともに異口同音だったのが「札幌は『ない』ね」でした。
「北海道はでっかいど~」な景色を見たい私達にしてみれば、札幌は都会過ぎたのです。

あっという間に最終日。
札幌場外市場でお土産をあさります。
毛ガニとかほっけとかイクラとか。
白○恋人とかロイ○のチョコポテトチップとかも置いてるので、ちょっとズルしてる気分になりながらも、ここで一気に買って郵送してもらえるので楽チンです。
さて、とうとう行程のほぼ全てが終わってしまい、泣く泣く千歳へ向かいます。
じゃがポックルをスーツケースに押し込んで、花畑牧場カフェで生キャラメルソフトを食べ、機上の人となりました。
もっと遊びたーい。もっと大自然を味わいたーい。
明日から仕事なんて信じらんなーい。
次回はいつかわかりませんが、晴れてるときにもう一度風車を見たいですね。
(先週も来週も晴れなのに、なんで今週だけ雨だったのか…)

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