ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

前作はコチラ

超危険な皆さんが帰ってきました。

主役はブルース・ウィリス。
脇を固めるのは
ジョン・マルコビッチ
ヘレン・ミレン
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
イ・ビョンホン
そして
アンソニー・ホプキンス!

俳優豪華すぎw


引退した超危険人物たちのお話なので、出演者は基本年齢が高め。
なんつーか、人材に困らないよなぁと思います。
超危険そうなハリウッド俳優なんていっぱいいますしね。
続編出たらショーン・コネリーとかスタローンとか出そう。


今回も格好いいのはヘレン・ミレンダントツです。
途中で(そのときの舞台はイギリスだったような?)「あたしは女王なんだからね!」と異常者のフリして収容所?に入って来た時は、なんというセルフパロかと思いました。
この人、イギリス女王役でアカデミー賞取ってたでしょ。

他にもアンソニー・ホプキンスは超危険な爆弾を作っちゃって32年間も閉じ込められてるイッちゃってる天才科学者役で、「羊たちの沈黙」を彷彿とさせます。

こういうオマージュというかアソビゴコロがおもしろいよね。


ブルース・ウィリスの恋人役であるサラは、一般人なんだけど柔軟性が高すぎ。
銃をプレゼントされて大喜びとか、やっぱり普通の人とはちょっと違います。
ブルース・ウィリスの前に元カノ?のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが現れ、嫉妬心むき出しなのがなんかカワイイ。


登場人物は多くてもそれぞれに見どころがあるし、皆さん無双なので見てて気持ちがいいです。


でもやっぱヘレン・ミレンだよなぁ。


カルチャー教室の案内に「彩色水墨画」というのがありまして。
ずーっと前から気になってたんです。

ただこれが今行ってるヨガ教室とかぶってまして。
行きたいのに行けない…。

そろそろ年賀状の時期ですので、単発の「水墨画で年賀状を描こう」という教室があったので参加してきました。

水墨画を描くのに必要な物は、ほぼ書道の道具と同じ。
ただ、墨液ではなく墨をすらないとダメなんだそう。
一番濃いもの、ちょっと薄いもの、かなり薄いものの三種類の墨があれば描けるんだそうですよ。
あとは筆を洗う水ぐらいですかね。

まずは先生がお手本を描いてくれます。
濃い墨をつけてシュッと二、三本。
ちょっと薄い墨にして同じく二、三本。
一番薄い墨も二、三本。
で、一番薄い墨をつけた後、濃い墨をちょこっとだけつけてトントンとやれば花びらが描かれあやめ完成。

ね、簡単でしょう?
と、先生。

いや、それは先生がやるからですよね。

実際にやってみます。
まずシュッが難しい。
手首のスナップを利かすんですってよ。


水墨画とはこんな感じ、というのがわかったら年賀状の絵柄に挑戦します。

先生が描いた馬の絵の上に半紙を置き、鉛筆で輪郭と濃淡部分をなぞります。
それができたら、その線どおりに濃い墨、薄い墨を使いわけて上からなぞるだけ。

ね、簡単でしょう?

いや、やってることはわかるけど簡単ではナイよ。

というわけで、それなりのものは(先生がほぼやってくれたので)できます。
ここで問題が一つ。
半紙はなぞりがきできるけど、年賀状のはがきは無理だよね。

そしたら先生が解決方法を提案してくれました。
半紙に描いてはがきに貼ればいいよ。

なぁるほど!

結構楽しかったのは楽しかったんですが、うーん、今年の年賀状どうしよう。


About this blog

Blog Archive

E1GP

Powered by Blogger.