ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

こないだ香水を作らせてもらう機会がありまして。
ワタクシめのオリジナル香水を作成いたしました。

作り方はいたって簡単。
無水エタノール10mlに精油を数滴垂らすだけ。
複数の精油を組み合わせることでオリジナルの香りになるのです。

まずは12種類ほどの精油の香りをかがせてもらい、その中で気に入ったものを選びます。
トップノート用で1種類。
ミドルノート用で1~2種類。
ラストノート用で1種類。
というわけで、トータルで3~4種類。

ワタクシが選んだ精油は4種類。
・ベルガモット(トップ)
・ラベンダー(ミドル)
・クラリセージ(ミドル)
・ベンゾイン(ラスト)

これらをトータルでだいたい10滴ほど垂らすのです。
通常はミドルが一番多くて5~7滴。

とりあえずすべて垂らしたあと、「あーあとちょっとベルガモット足したい」と追加したら、2滴垂れてしまい、そうすると全然違う香りになりました。
精油ってすごい。

一番多く使用したのはクラリセージ。
最初に香りをかがせてもらった時に「シソっぽい」と思ったら、やはりシソ科の植物なんだそう。
なので、ちょっとシソっぽいなかなかさわやかな香りの香水ができあがりました。
これ結構好きかも。

人によってできあがるものも本当に違います。
精油1滴で香りがまったく変わってしまうから、同じものを作るのは難しいですよね。
男の人が作ったものはちょっとスパイシーな感じでした。

ただ、イランイランという精油は強烈で、これを加えると他の香りが負けてしまう。
イランイランを加えるときは少量ですね。

香りというものは脳の本能を司るところ(視床下部)に直接作用するそうです。
香りって奥が深いんですねぇ。


仕事はできる。

スポーツもできる。
背も高い。

と、うちの部署になんでもできるスーパー後輩がいるのです。
そのスーパー後輩が「僕、ボウリングだけはダメなんです」って言うから、ちょっとぐらいダメなとこが見たい!と他の子も誘って合計7人でボウリングへ行きました。

もちろん、ただボウリングをするだけでは面白くないので、2チームに分かれて勝負です。

はじめの1ゲーム目は様子見。
(このとき私の調子は最高だったのに!)

2ゲーム目から分かれて勝負になります。
グーパーでチーム分けしたら、たまたま古参チーム3人と新参チーム4人に分かれました。スーパー後輩は新参チーム。

1ゲーム目のスコアで、新参チームの女子一人だけにハンデを30あげました。

勝負の2ゲーム目は私たち古参チームの圧勝!
新参チームはこっそりもう一人にハンデ30を加えてたそうですが、それでも勝ち。

再戦を挑まれた3ゲーム目は「もっとハンデが欲しい」と言うので、女子に50、男子二人に30ハンデをあげました。

3ゲーム目はワタクシ歳のせいかスコアはボロボロ。一人足を引っ張りました。
まさかの3本スプリットが発生する始末。


が、他の子が頑張ってくれたので僅差の勝利!

というわけで、古参チームがえげつなく2勝いたしました。


しかしですね。
ボウリングは苦手という話のスーパー後輩はといえばですね。
その3ゲーム目でですね、ハンデ30があったものの、なんと200点超えという高得点をたたき出しましてですね。
3ゲーム目以外でもスコアの平均100程度と、ハンデなしなら新参チームのトップでして。

我々先輩どもは「あいつの苦手は二度と信じない」という結論に至ったのでございました。


そして、せっかくならもう1ゲーム目やろう、とまさかの4ゲーム目。
ワタクシの腕はプルプルでございますよ。

4ゲーム目は個人戦。
さすがに30ハンデをもらい挑みましたら、結果ハンデなしでも123点となかなかの得点でした。

今回は珍しく調子がよかったです。

またこうやって会社のメンバーと楽しい時間を過ごしたいですね。

仕事の打ち上げっちゅうものをやりまして。
それの二次会も終わった後、店を出てふと見ると
なんと缶詰がズラーーーーーーーっと並んだお店があるじゃありませんか!

これは!
缶詰バー!
前にテレビで見たよ!

中四国初なんだそうです。

店内はこんな感じで缶詰が並んでおります。






















この中から選んで注文するわけですが…ありすぎて迷います。
そんな時はお店のお兄さんにオススメを聞く。

と、オススメはなんと「だし巻き卵」!
だ、だし巻きが缶詰になるんですか…!






















なんとこんなものまで缶詰になってます。






















たこ焼きです。
んー、まぁたこ焼きっぽい味はするよね、って味。


あと珍しいとこでいえば、アザラシの煮物がありました。
味はクジラとよく似てます。
ま、食べられる。


逆にギブアップしたのはカニ味噌
これは単体では無理です。
ディップとして何かと一緒に食べないと無理。

ま、基本的に味は濃い目です。

お客さんは続々来てました。
話のネタにはいいですよね。


そしてその店を出た後、私達はまさかの四次会へ向かったのでした。

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