iLifeを'09にバージョンアップしました。
iPhotoの人々機能を使うために、です!
人々機能とは?
→写っている写真から顔を認識し、数枚の写真で顔毎に名前を付けると
全写真からその人が写っていそうな写真をピックアップしてくれる
というスグレモノ。
これがあれば、こっちの写真には姪っ子が写ってるから姪っ子フォルダに、
これには姪っ子も甥っ子も写ってるから両方のフォルダに…なんていう
手間が省けちゃうんです!
これで人で分けた上にイベント毎にも表示できたら完璧だったんだけど、
それは次バージョンぐらいですかねぇ。
実際に使用してみての感想は…。
・認識しやすい人としにくい人がいる。
・顔すら検出してくれない場合も多々ある。
・と思えば背景と化しているような人を検出したりもする。
・本当の背景(風景)を顔と認識しちゃったりもする。
・「これは○○ですか?」と聞いてきてくれるとちょっと嬉しい。
人の顔なんていつも同じ表情ではありえないし、メガネかけたり、
帽子かぶったりするとコンピュータ上の扱いは別人になる。
アングルが違うならまだしも、後ろ姿撮ってたりすると顔認証自体使えないしねぇ。
Google Picasaにも同じような機能ありますよね。
これだけ機能が似てるのに、どうしてPicasaはMac対応じゃないのかなぁ。
投稿者
tanny
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