今私の知り合いで体調崩している人が二人います。
一人は私が高松にいたときからお世話になっている先輩。
一人は同い年の外注さん。
二人とも年が明けるころから入院してました。
で、土曜日に二人のお見舞いに行ってきました。
お見舞いハシゴですよ。どうなん、それ?
まず先輩。
前回訪問したときは高熱に苦しんでいて、会話するのもしんどそうでした。
今回は薬が効いているのでそれだけで随分楽そう。
長い入院生活で足も手もすっかり細っていました。
体重は51kgあるかないか。
…私の体重より減ったりしませんよーに!
お次は外注さん。
彼は今治で入院中なので、プチドライブしてきました。
翌日日曜にめでたく退院ということなので、最後のお見舞いです。
ただ、退院するからといって治ったわけではないそうで。
体調が悪くなれば即再入院という可能性が高い。
同い年なのに片や健康体、片やその病気と一生のお付き合いになるかもしれない状況。
もちろん私もいつ病気になるかわかりません。
すでに爆弾を抱えていて、それが見つかっていないだけかも。
でもやっぱり「まだ病気になっていない」と「もう病気になっている」では天と地ほどの差があるわけで。
彼は「この先」を思って大いに凹んでました。
考えすぎるぐらいに時間はたっぷりあっただろうしなぁ。
凹んでるのはわかるんだけど、かけてあげられる言葉が見つからないってのもつらいですね。
「大丈夫やって!」とか「治るって!」とか言ったところで、無責任な言葉にしか聞こえないだろうし。
でもそれを言うしかないんですよねぇ。
病院ってアカンなぁ。
なんかこう、どうしても思考がマイナスに行く気がする。
そう考えると、外注さんは退院できてよかったかも。
「退院したら○○しよう」と思ってたことができるわけだし。
それが体にいい影響を与えてくれることを願うばかりです。
投稿者
tanny
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