ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

って番組をWOWOWでやってました。
日本の文房具ってこんなすごいのがあるんだよって内容です。



私がすごいと思ったのはコレ。
コクヨのドットライナースタンプ
元々、ドットライナーという修正テープのようなテープのりがあって、これはそのシリーズの一つ。
修正テープのようにピーッと引いてのりづけもできるし、スタンプのようにポンと押してピンポイントでもできる。
水のりみたいに紙がフニャフニャになりませんしね。
知らない間にのりも進化してたんだなぁ。
早速購入。


あとはクルトガ
これは出た当初から知ってました。
どのタイミングで芯が回転するかわかります?
一画書いてペンを持ち上げたときの上下運動でクルッと回るらしいです。
四十画書いたら一回りするようになっているとか。
「三菱鉛筆。」でちょうど四十画らしいです。
「。」なしで四十画なら美しかったのにね。
なんとなく購入。

わかってたけど、学生向けだよねー。
偏減りが気になるほど、社会人はシャーペンを使いません。


他に紹介されてたのは、
カドケシ
カドに頼らずに上手く消せるっていう自己満足は得られない。
あと、キューブとキューブのつなぎ目で分裂しそうだよね。

ジェットストリーム
なめらかな書き心地がウリ。
試し書きしたけど、驚くほどのなめらかさは実感できず。
試し書き程度だからダメなの?

・ペーパーステッチロックタワー
針いらずのステープラー。
紙で紙を綴じるという画期的な商品ながら、4枚しか綴じられない
という使えるんだか使えないんだかなビミョーな商品。
千円はちょっと高いので、見送り。

フリクションボール
ボールペンなのにペン上部のラバーでこすると書いた字が消える!
のは、摩擦熱により、インクが透明になるから。
こいつの弱点は温度。
60度以上になると、消したくないものまで消えてしまう。
逆に-10度以下になると、消したはずのものが現れる。
通常使用では問題ないでしょう。
消すのではなく、透明にするって新しい発想が好き。
などなど。

見応えのあるおもしろい番組でした。
また第二弾をやって欲しいですね。

2 コメント:

ブンボーグ観ました
私はNHKのプロジェクトXで泣き
日テレの未来創造堂で笑ってきました
いずれの番組も今はなくなってしまい寂しかったところで
偶然この番組がツボに嵌ってしまい最後まで観てしまった。
職業柄、文房具フェチな私
銀座の伊東屋に行ってしまうとその後の用事も忘れてしまうので自ら出入り禁止にしています。
Loftと東急ハンズも給料日直後には行かないようにしている(笑)
��香川の方には馴染みのないお店ばかりで恐縮です)

tanny さんのコメント... 土曜日, 1月 14, 2012  

��もぐらさん
うっふっふ。
Loftはありますよー。(たいして自慢になりませんが)
プロジェクトXはいい番組でしたね。
今の仕事の流儀より好きでした。
私も文房具屋にいったらながーい時間過ごしてしまいます。
商店街にお気に入りの文房具屋があったのですが、商店街の再開発で移転&縮小営業なので行ってもイマイチなので早く復活して欲しいです。
ところで、東京には筆記具ミュージアムがあるんですね。
一度行ってみたいです。
http://www.pilot.co.jp/museum.html

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