ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

まず、完結おめでとう!
1作目からメイン三人の交代もなく、楽しませてもらいました。
(小説は挫折したけど…)

これから見る人は、レンタルなどでPART1の復習をしておくことをオススメします。
死の秘宝とかすっかり忘れてたし。
ダイジェストとかやってくれたら良かったのに。


今回格好良かったのは…
ハリー
主役らしく頑張ってました。
今まで以上に「自分がやるしかないんだ」って覚悟決めてた。


ネビル
最後の最後でヴォルデモートに立ち向かう。
やっぱね、1話のときからすごいヤツだと思ったよ。
ただ、ルーナへの気持ちは突然すぎてビックリした。
ルーナも好きだからいいけど。


先生方
守りの魔法かけてるとこ超格好良かった。
マクゴナガル先生の「この呪文使ってみたかった」にウケた。


イマイチだったのは…


ダンブルドア
彼がもうちょっといろいろハリーに伝えてくれてたら
ハリーの苦労も減ったと思うのよ。
加えて「死ぬべき時に死ねるようにハリーを育てる」とか。
それについてのフォローって、白い駅での「先へ進め」だけ?
作中、「すごい魔法使い」とか「尊敬してる」とか
いい評判は何度も聞いたけど、映画だけ見たらそうかなぁって感じ。


ロン
見所はあった。ヘビ語操ったりしてたし。
親友なのにハーマイオニーの一歩後ろにいるんだよね。
もっと前面に来てもいいと思う。
あと、あのプヨッたお腹。
それについてはハリーも同じ。
撮影時だけでもいいからトレーニングして~~。


ジニー
ハリーの恋人らしい。
らしいと言いたくなるぐらいハリーとの絡みが少ない。
19年後は…すっごい老けて見えた。
メイクとはいえ気の毒なぐらいだった。


ハグリッド
終盤になってようやく登場。
名前が出てこないぐらい忘れてた。


途中ハリーが死の呪文受けたのになんで復活できたのか
わからなかったので、Wikipedia見ました。
ハリーが赤ちゃんの時ヴォルデモート来襲。
リリーの防御呪文により、ヴォルデモート敗退。
このとき、ハリーにヴォルデモートの魂の一部がつくことで、
ハリーがヴォルデモートの分霊箱になる。
(ハリーが死なないとヴォルデモートは死ななくなる)

4巻において、ヴォルデモートはハリーの血を使ってよみがえる。
このときリリーがかけたハリーの防御呪文も体に取り込んでしまう。
(ヴォルデモートが死なないとハリーは死ななくなる)
ここの説明は映画ではサッパリなかったと思う。

今回、ヴォルデモートがハリーに死の呪文をかける。
ニワトコの杖の特性に加え、ハリーはヴォルデモートが死なないと死なないので、
ハリーが死ぬ代わりにヴォルデモートの魂の一部が消滅。
(ヴォルデモートの分霊箱が一つ消滅)

最終決戦時、ニワトコの杖の真の所有者・ハリーに向かって
呪文を使ったので、呪文が跳ね返りヴォルデモート敗れる。
(映画では力押しで負けた感じだった)

お互いがお互いの分霊箱化してるって説明がないとわかんないよね。
ってか、ヴォルデモートの敗因って「リリーがかけた防御呪文」なんだよね。
リリー最強説浮上。


この映画見て思い出した。
こないだのトランスフォーマーは字幕がすっごく見づらかったのよね。
ハリーのは黒い縁取りがあるんだけど、トランスフォーマーのはなくて、
白背景になると文字が全然見えなかった。
もうちょっと配慮すべきだと思う。
というか、試聴したらわかったはず。
あと、3D上映のを見たんですが…3Dにした意味はなかったかも。
先にトランスフォーマー見たからかなぁ。
あまり「おお、立体的…!」ってのがなかったんだよね。
なんでもかんでも3Dにすればいいってもんじゃないってのがよくわかった。
まー、いろいろ不満も書きましたが、しっかり全作見たわけだし、
それも制作側がちゃんと完走してくれたおかげだと思う。
それにしても映画1作目って10年前か…。
ハリーの子も私も若かったわー。

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