前作はコチラ。
超危険な皆さんが帰ってきました。
主役はブルース・ウィリス。
脇を固めるのは
ジョン・マルコビッチ
ヘレン・ミレン
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
イ・ビョンホン
そして
アンソニー・ホプキンス!
俳優豪華すぎw
引退した超危険人物たちのお話なので、出演者は基本年齢が高め。
なんつーか、人材に困らないよなぁと思います。
超危険そうなハリウッド俳優なんていっぱいいますしね。
続編出たらショーン・コネリーとかスタローンとか出そう。
今回も格好いいのはヘレン・ミレン。ダントツです。
途中で(そのときの舞台はイギリスだったような?)「あたしは女王なんだからね!」と異常者のフリして収容所?に入って来た時は、なんというセルフパロかと思いました。
この人、イギリス女王役でアカデミー賞取ってたでしょ。
他にもアンソニー・ホプキンスは超危険な爆弾を作っちゃって32年間も閉じ込められてるイッちゃってる天才科学者役で、「羊たちの沈黙」を彷彿とさせます。
こういうオマージュというかアソビゴコロがおもしろいよね。
ブルース・ウィリスの恋人役であるサラは、一般人なんだけど柔軟性が高すぎ。
銃をプレゼントされて大喜びとか、やっぱり普通の人とはちょっと違います。
ブルース・ウィリスの前に元カノ?のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが現れ、嫉妬心むき出しなのがなんかカワイイ。
登場人物は多くてもそれぞれに見どころがあるし、皆さん無双なので見てて気持ちがいいです。
でもやっぱヘレン・ミレンだよなぁ。
投稿者
tanny
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