ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

事前に聞いてたんです。

卑怯な終わり方だってことは。


村上商事(会長は村上ショージ)の従業員に、とある呪術師のウソを暴いて欲しい、と頼まれた上田次郎は、テレビのドッキリで大恥をかいて日本にいられなくなった山田奈緒子を連れて赤道スンガイ共和国へ向かう。



やっぱり小ネタは楽しい。
ガッツイシマッチュウとか久々に見た。
ラストステージとか言いながら書道で「でも」「もしかして」とか書いてたから復活してくれるんなら大歓迎です。

ストーリーの途中でおこる殺人事件は、舞台が海外ということもあって人数が限られており、犯人なんて一人しかいない感じ。
北村一輝のオカマ役が完璧すぎでした。

仲間由紀恵はやっぱりカワイイ。

でもって、いいところでいい感じに「月光」がかかるんですよねぇ。
トリックなんてコメディのはずなのに、私しんみりしちゃってる!
のは「月光」の持つパワーのせいですよね。


ラストは「完」の文字が出ても誰も席を立てず。
照明がついて「え。本当にあれで終わりなの?」っていう、やはりちょっと卑怯な終わり方でした。
けど、もう一度シリーズ最初から見たくなる!

トリックはいつでも復活できそうな作風だから、またやって欲しいなぁ~と思います。

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