友人に大量に漫画を借りました。
1+1+1+3+4+6=16冊。
その中に「NHKにようこそ!」(4冊)というコミックがあるんですが、これがまた以前に本屋で見かけてすっごく気になってまして。
3巻では性格の悪そーなメガネ君が表紙になってるんですよ。
こんな感じ
もう、性格悪いメガネは超ツボ!!なのです。
なので、「これが気になってるんだ~」と友人に言ったら、
昨日会った時に「買った」と。
おぉ、大人だな、友人よ。
んで、借りて読みましたが、すごいギャップ…。
NHKとは「日本ひきこもり協会」のことですからね。
主人公はひきこもりで、気になるメガネ君はただのエロゲーマニアだった…。
ごめん、友人。
「買わなくてよかった」って思っちゃったよ。
続いて読んだのは「薬師寺涼子の怪奇事件簿」(3冊)。
タイトルろくに確認せずに読み始めました。
警察が舞台だったので、どんな事件を解決するのかと思っていたらキマイラとかミノタウロスとか出てきた。
え?
慌ててタイトル確認すると「怪奇事件簿」。
原作者は「田中芳樹」。
ああ、納得。
さらに「エマ」(6冊)開始。
イギリス貴族×メイドの身分違いの恋なのです。
内容はすごくまともなのですが、萌えました。
さらにさらに同じ原作者で「エマ」より前の短編集「シャーリー」(1冊)を読みました。
こちらはほのぼのです。(でもやっぱりメイド)
14冊読み終わって時計をみたら午前3時。
あっはっは。
ま、よくあることさ。
投稿者
tanny
4 コメント:
うちの夫もメガネくんですよ~と書こうとしたら、そちらは「ひきこもり」くんだとは…意外でした(笑)
田中芳樹もなつかしいですね~!
「エマ」もしかしたら多分連載当初に読んだことがあるかも…。
この人の書くメイドさんは正統派で品があって、今流行ってるような安っぽい感じがしなくて好きです。
そう、スカートは短くなくていいんですよっ。
��佐奈さん
同志発見!(違)
そうそう、メイドさんは正統派だからいいんですよね。
楚々として品がある人に「行ってらっしゃいませ」とか言われるからこそ萌えるんじゃないかと思うんですが。
なるほどー。そういう頭文字が・・・。
ふつうに「日本○送協会」だと思って読んでました!!!
��るりおさん
私も最初は(本物の)N○Kの内部紹介みたいな漫画かと思ったんです。どんな風に番組が作られるのか…みたいな。
でも、蓋を開けてみれば濃い~世界が広がってました。
店頭では気づかなかったんですけど、例のメガネ君は3巻表紙でフィギュアを持ってるんですよね。
今なら「納得」って感じです。
「こうならないようにしよう」という教訓としてはいい漫画かもしれません。
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