ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

クリミナル・マインドに出てるA・J・クックが主演してたのでつい見ちゃいました。途中からだけど。

「デッドコースター」は「ファイナル・デスティネーション」の続編にあたります。
なので、原題は「Final Destination 2」なのに、なんでこんな邦題になっちゃったんだろう。

ストーリーはこんな感じ。(ホラーサスペンスです)
主人公は高速道路でおきる大事故を何故か予知する。
その予知のおかげで何人かが死を免れるが、その助かった人々も次々に死を迎えていく…。




この映画の見せ所はその「死にっぷり」にあります。
相手は姿も見せない「死神」なので、戦い、勝利し、生き残るという方法が取れません。
出演者のほとんどは死ぬことが確定しているのです。

死神の魔の手がだんだんとターゲットに近づいてくる。
見ている方は「ああ、来た来た」と思うわけです。
しかしターゲットはうまくその手から逃れる。
「なんだ、このタイミングじゃなかったのね」
見ている側の気がゆるんだ瞬間にグシャッといくわけです。
この瞬間の持ってきかたが秀逸。

特に、あのエアバッグの人。
死ぬための小道具の使い方と、最後の一押しがうまかった。

血とかがドバッと飛び散るので、そういうのが苦手な人には向きません。
続けて「ファイナル・デッドコースター(原題:Final Destination 3)」も見ました。
同じく見所は死にっぷり。

今回は、高速道路ではなくジェットコースターでの事故回避が発端。
主人公はやっぱり事故の予知をしますが、どうしてそんなことができるのかなんていう説明はまったくありません。
死神の気まぐれ?

ここでの印象に残る死に方はやっぱり日サロと釘打ち機ですかねー。
あれは見ていてつらかった。
よくこういう死に方考えつくよなぁと感心してしまいます。

機会があれば、第一作目の「ファイナル・デスティネーション」も見たいと思います。

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