パラレルな東京が舞台。
怪人二十面相と無理矢理偽物に仕立て上げられた青年の話。
コミカルでアクションもあって役者も揃ってて、なかなかおもしろかったのに、あまり心に残らないのは何故だろう。
ラピュタっぽいな~と思ったような思わなかったような。
いや、おもしろかったのは間違いないんだけど。
気になったのは主役の金城さんのしゃべりが棒読みっぽく聞こえたことぐらい。
一緒に行った友達にそれを言ったら、役自体が純朴な青年だからそういう風にしゃべってるんじゃない?と。
彼女は私より金城さんの出演作見てるはずだから、そうなのかも。
あ、もう一つあった。
テスラー装置の破壊方法は、そうするのが一番手っ取り早いのはわかる。
私もそうすりゃいいじゃんと思った。
けど、けどよ?
小林少年があれのパワーを親切にも説明してくれたんだから、周りの被害を考えるとその方法はまずいんじゃないかなぁ。
実はパワーを抑えてましたとかそんなオチ?
相棒とかハンサム★スーツとか、最近邦画ばっかり見てる気がする。
投稿者
tanny
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