オーベルジュ土佐山。
こここそが今回の最終目的地！
友達の誕生日祝いも兼ねてるので、ちょっとフンパツしました。
友達には何度違うと言ってもなかなかわかってもらえませんでしたが、
オーベルジュ土佐山田ではありません。オーベルジュ土佐山です。
土佐山田っていう地名も実際にあるからわかりにくいんだよな。
赤岡町を出発した我々は、オーベルジュへ向かう。
ところが、設定したナビが不機嫌だったようで、遠回りかつ狭い山道を行かされる。
そこで止まってれば広いところで行き違いができるのに、わざわざ突っ込んでくる対向車ってなんなんでしょうね。
到着したのは…そりゃーもう山の中ですよ。
L-04Dの3G回線は使えました。
すげーよ、docomo。
受付のすぐ横にあるショップにおいてある草履がどう見ても竹虎の草履なのだが、
確認する勇気も買う勇気もなく。
食事の前にお風呂。温泉です。
そして食事。
温州みかんと文佳人みかんリキュール
土佐久礼のところてん
浜改田のどろめ
チャンバラ貝
窪川米豚の塩麹焼き
四方竹ピリ辛炒め
ブルーベリー寒天寄せ
紫芋まんじゅう
鰹の刺身
地鶏のソテー
高知の棚田をイメージしてるんだそうです。
新たまねぎとアリコベとエビのかき揚げ
田舎寿司
…は写真撮り忘れ。
土佐和牛の地焼き
宗田鰹と蛤のおつゆ
土佐ジローの卵かけご飯
ミニトマトのコンポート
煎茶のアイス
もうお腹いっぱいですって。
いつもは残すご飯も、卵かけご飯なら入る不思議。
食事の後一休みして温泉へ。
オーベルジュ土佐山はテレビがないため、本当にゆったりできます。
ゆったりするしかない。
翌朝。
とりあえずひとっ風呂。
そして朝食。
前日すっごい食べてお腹いっぱいなのに朝になるとお腹が空いてるのはなぜなんでしょうね。
またしても卵かけご飯にして完食。
絶対太ったけど後悔はしないわ～。
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