ティーダさんとお出かけ

流行りに乗っかって見てみました。





えーと、なんていうか…アンパンマン的な？
最後の氷が解けていくとこってアンパンマンっぽいなぁと。

いい映画だとは思います。

映像は美しい。
音楽だって乗りやすい。
アナもエルサもオラフも魅力的。
クリストフはいい人。
悪人はそれなりに悪人。

ただ、そんなに騒ぐほどかなぁ…。
と思うのは、私が”突然歌が始まる”というミュージカルが苦手なのもあるかも。

欲を言うなら、もうちょっと姉妹が想い合ってる描写が欲しかったかも。
すべてはアナを傷つけないためとはいえ、エルサは引きこもってるだけでしたからね。
引きこもりつつもアナを気にかけているとか、見守ってるとか、そんな描写。

突然話しかけられて戸惑うアナは描かれてたけど、数年ぶりに会う妹に話しかけるまでのエルサの緊張とか。
もうちょっとエルサの心が見たいな、と思ったのでした。

面白かったけどね。


「雪だるま作るのはど～う？」といってエルサを起こすアナが可愛かった。