今回のテーマはエコ。
水を使わずに染めた生地をつかってレッドカーペット用の服を作る。
これまでのテーマで使った飾りもリサイクル可。
ウーリは思ったより生地の色が暗かったからと飾りをたくさんつけることに。
これは…やりすぎと言われるパターンではなかろうか。
今回はみんな和気あいあいとしてますね。
トップに入ったのはウーリ、ローラ・キャスリーン、アンソニー・ライアン。
ワーストだったのはアルシア、アイヴィー、エミリオ。
この中で好きなのはローラ・キャスリーンかなぁ。
レッドカーペット用だけど、パンツという変わったスタイル。
一番好きだったのはカサノヴァの赤がチラ見えするドレスがだったんですけども。
ウーリのは飾り多かったけど、ローラ・キャスリーンが言うとおり、加減が絶妙。
いい感じに仕上がってましたね。
アンソニー・ライアンのは神話の女神っぽい服。
審査員は褒めてたけど、そんなに良い評価の服には見えなかったけど。
制作途中を見ても他のデザイナーが言っていたとおり、アルシアの服は色がビミョー。
だけじゃなくてなんとなく下着っぽい。
だけじゃなくてなんとなく下着っぽい。
いろいろ飾りもついてたし、もっとシンプルにしたんでも良かったんじゃないかなー。
エミリオのは真っ赤で素敵だったけど、エミリオらしからぬ中途半端な出来。
テレビじゃあんまりわからなかったけど下地が透けて見えるのもマイナス。
うーん、本当にエミリオらしくない。
アイヴィーは太陽をイメージしたゴールドの服だったが、制作が追いつかず当初のデザイン画とは大きく違うものに。
ああいうドレープ寄せるにしても、シワシワなのはダメだよねぇ。
2回続けて優勝したエミリオは落ちないとして、アイヴィーとアルシアのどちらかが脱落することに。
結局落ちたのはアルシア。
うーん、パッとしないまま終わっちゃいましたね。
けど、去り際のセリフがサバサバして良かった。
9時間しか作業できないからそういうこともあるよね、って。かっこいいじゃん。
生地選びも最後の方だったし、ちょっと運がなかったのかも。
で、優勝はローラ・キャスリーン。
大好きなダイアン・フォン・ファステンバーグがゲスト審査員の回で優勝できて大喜び。
いつもこんな可愛らしさ全開ならいいのにね。
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