アイテム探し系ゲームです。
1と2両方プレイしました。
ちゃんと日本語化されてます。
1は最初名前入力できませんが、一旦終了して言語を英語にするといけます。
まず1。「アムステルダム ダイヤの呪い」です。
隠されたアイテムを探し、パズルを解くというのが基本の流れです。
難しいのは一箇所、終盤の指輪並べだけ。
ストーリーなんてあってなきが如しです。
途中でホテルの人が殺されたり、”私”が何者かに追いかけられたりしますがその辺はさらっと流されて終わります。
最後もダイヤを発見して「あなたは呪いに打ち勝ったのです!」ですからね。
ヒントを使うペナルティもほとんどない難易度の低いゲームでした。
そして2。「ゴールデン・バード パラダイス」
そこでも不思議な体験をすることに。
1と同じく難易度は低め。
ただ、パズルがより面倒になってます。
たとえばイカダを作るパズル。
ヒントはほぼなし。
手持ちの道具と落ちてる道具を使ってイカダを作らないといけないのです。
で、この道具を決まった順番で決まった位置に配置していく。
4つあるタンクなんてどの位置に配置してもいいと思いません?
それができないんですよね!
ええ、もう面倒なのでスキップしましたとも!
そして1も2も共通なのですが、このアイコンにもなっているおねーさん方はただのチョイ役です。
この人達が主人公だとばかり思ってました。
2の方なんてこのナイスバディねーちゃんとインディ・ジョーンズ的なラブあり大冒険が始まるのかと思いきや、ねーちゃんはパイロットで、飛び立ってすぐに気絶してしまうという完全なお荷物。
しかも出番はそれで終わり。
物足りない!
1、2両方プレイしても1日かからずに終わります。
アイテム探しはおもしろいけどちょっと惜しいゲーム。
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