9月27日。
翌日のスポーツ大会に向けて会議&準備。
11時~17時まで。長い。
こんないい天気なのに会議だなんてもったいなさすぎる!
その後懇親会か~ら~の~2次会はなんと○かまバーへ!
オドロキの満席!
途中でショーをしてくれるんですが、セクシーで美しいダンスを披露したり、笑いを取る人いたり、ポロリどころじゃない人がいたり、ザッツ・エンターテインメント!って感じですよ。
ショーのときに着物着てた方と話してたら、着物は5分あれば着られるとか、浴衣と単衣なら縫えるとか、半襟付けだけで2時間かかる私からすれば”神”のようなスキルの持ち主でした。
そしてまー、皆さんもちろん顔は厚化粧ではあるんですけど、肩とか腕とか足とかはメチャしっとりスベスベ!
日光に当たる機会が少ないからって言ってました。
やはり紫外線がダメなんですね~。
そしてさらに驚いたのが、女性客が多いこと!
若い女の子二人連れのグループも何組かいるんですよ。
ま、確かにスナックとか行くよりはこっちのほうがショーもあって楽しめるかな。
9月28日。スポーツ大会本番。
やはりいい天気。ああ、日焼けしそう………。
去年よりはブースの展示内容を減らしたので、うまいこと回った気がします。
でも滞ったところもあったので、改善が必要ですね。
差し入れにかき氷もらったり、ポップコーンもらったり、みかんジュースもらったり。
最後の抽選会ではカスリもしませんでした。
当たる時は来るのか…。
帰って見るとやはり顔が真っ赤。
めちゃくちゃ日焼けしてます。
SPF50の日焼け止め塗ったってダメな時はダメだよね。
というわけで、この2日間休みなし!
ヘトヘトです~~~。
今回は2チームに分かれて働く女性のための服を作るのがテーマ。
写真撮影も行い、その写真も評価の対象になるとのこと。
いやー、今回も引っ掻き回す人いましたね。
チーム5はみんなで協力して統一感のあるものを作っていたのに対し、チーム6は「自分の作りたいものを作る!」って言う人が二人もいたw
エレナとラウル。
あれをまとめるのは大変だろうなぁ。
で、できたものがダメだったらリーダーのソンジーのせいになるんだろうか、気の毒…と思ってたら、完成品はどっちもよくて、なんと勝ったのはまとまりがなかったチーム6の方というね。
チーム5はおとなしめ、チーム6はパワーがありましたね。
優勝はチーム6のメリッサ。
統一感のあるチーム5のあとにこの青!なワンピースは目を引きましたね。
形も変わってるし、ファスナーの使い方もおもしろい。
優勝は彼女でもちろんいいんだけど、実際に職場で仕事してる立場から言わせてもらうとあの襟周りは邪魔なんじゃないかなぁと思います。
下向けないよね。
落ちたのは同じくチーム6のラウル。
でも今回は作品うんぬんというよりは、周りから浮いてて「あいつがワースト」って言われまくったのが原因な感じもします。
だって実際チーム内での評価が低かった人ばかりが残されてましたからね。
エレナの暴走もなかなかでしたが、彼女の作る肩がいかつい服はあまり好きになれませんね。
どうしてあのデザインを選ぶんだろう?小顔効果?
ところでこの10シーズンはマイケル・コースレギュラー出演最後のシーズンなんですね。
マイケル、ニーナ、ハイジの辛口批評がおもしろいのに、来シーズンからは誰になるんでしょ。
原題はたぶんNON-STOP。
主な登場人物はこんな感じ。
航空保安官のビル。主人公。
なぜか窓側のシートに座りたがる女性ジェン。
初めての一人旅をする少女ベッカ。飛行機に乗るのを怖がる。
同僚のハモンド。こちらはエコノミーに搭乗。
NY市警で休暇中のライリー。ドン・フラックって人知ってますか!?
ビルの職務を知る客室乗務員のナンシー。
同じく客室乗務員のグウェン。ヘルプで急に勤務が決まった。
搭乗前にビルに話しかけてきたトム。
面接を受けに行くザック。
医師のファヒム。
ストーリー。
航空保安官のビルは飛行機に搭乗して機内の安全を守るのが仕事。
今回もNY発ロンドン行きの国際線に搭乗します。
大西洋上空に差し掛かったあたりでビルの携帯に乗客の一人だという人物からメールが。
返信するビル。
ビ:この回線は連邦専用だ。犯罪だぞ。
不:トイレでタバコ吸うのも連邦犯罪だろ?
ビ:なんの用だ?
不:この口座に1億5千万ドル振り込め。
さもなければ乗客を20分ごとに一人ずつ殺す。
なんと脅迫メールです!
ビルは犯人を確保し、乗客の安全を守らなくてはいけません。
そして犯人探しが始まるのですが…。
調べているうちに同僚のハモンドが不審な行動を取り始める。
問い詰めていると抵抗され、銃を撃とうとしたので仕方なくとどめをさすビル。
ハモンドは航空保安官の立場を利用してコカインの運び屋となっていたのだ!
そして、時計のアラームが鳴る。20分経って人を殺したのはなんと自分!
そこへ届く犯人からのメール。
犯:やっちまったな。
さらに、犯人が指定した口座がビルのものと判明する。
アルコール中毒で素行にも私生活にも問題があるうえ、銃を保持しているビルがハイジャック犯扱いされてしまう。
次々と浮かび上がる容疑者。
味方がほとんどいない中、ビルは犯人を捕らえ乗客を守ることができるのか?
ドキドキしました。
こういう映画ってみんな怪しい人物に仕立てるじゃないですか。
それがもー本当にみんな怪しく見える!
よくよく見れば設定も甘いところがありそうですが、それにしたって面白かった!
これどうなんの!?って次の展開が気になるんですよ~。
主人公ビルはいぶし銀のカッコ良さとでもいいますか、仕事嫌いだけどちゃんと遂行しようとするとことか、子供に対する優しさとか、ステキです。
犯人知った今、もう一度見直したい。
ちなみにアムステルダムはオランダの都市です。
いや、もう、まさに。
あれ?やっぱりアリシアいるじゃん。
と思ったら、逃げ出したのはアンドレアだったんですね。
あの人は残ってても早いうちに落ちてたと思うなぁ。
けど、せっかくのコンペなのに挑戦せずに終わらせるなんてもったいない。
さて、今回のお題はマイケル・コースから-多忙な女性のための服。
オフィスでも仕事後のパーティーにも着ていけるようなそんな服。
なおかつ一日中着ていても苦痛じゃなく、シワにもなりにくい服。
こういう服はニーズあるよね。
そして作業場へ戻った時我らがコーアンくんから発表が。
「コンペ降ります」だって!??
え、ちょwwwいきなり!?
デザインすること自体は好きだけど、このコンペの方向性と自分が目指しているのが違うんだそう。
彼の意志は固く、去っていっちゃいました。
せっかくの日本人、応援しようと思ったのに~。
アンドレア&コーアンが抜けたので、前回落ちたラウルが復活。
この人の前髪が好きになれません。
審査会。
優勝したのはソンジー。
もうね、この人のは作ってる途中のを見た時から好きでした。
右肩のドレープが美しいんだよね~。
ジャージー素材で着てても楽そうだし。
個人的に好きだったのはやっぱりヴェンかなぁ。
ファスナーの使い方がステキ!
他の人が持ってなさそうな感じはすごいするよね。
ヴェン、クリストファー、ドミートリ、ソンジーあたりが上位に残りそうな気がします。
審査員が好きそうな服を作るしね。
そしてダメな方だったのがファビオとバフィとラウル。
ファビオのは確かに丈が短すぎたけど、そんなにダメかなぁ。
柄物苦手でも着られそうな柄だったけどなぁ。
確かに個性はあんまりなかったけどね。
ラウルのは…よくわかりません。盛り込み過ぎって言われそうなのはわかった。
個人的にダメだったのはアリシア。
カジュアル服だとしたらいいと思うんです。
あのブラウスとか形変わってて超好き。
けど、パーティーにも対応できるかと言われれば…カジュアルすぎだからダメって言われると思ったけどなぁ。
そして脱落したのはバフィ。
作業に入る前、ティムに「一人の女性のストーリーを思い浮かべるといい」ってヒントをもらったんですよね。
バフィは「出張が多い女性」って言ってなかったかなー。
でも…あのサーモンピンクはダメだよね。
途中「黒いシフォンにしたら?」のアドバイスを蹴って、自分の道を貫き通したとこは偉いと思いました。
落とされるにしても自分の個性をちゃんと出したいと。
彼女って結構筋は通ってますよね。
自分のスタイルも奇抜だし、目を引く人であったのは確かです。
ところで、背中がガバってあいてる服作る人多いよね。
こういう服を着る人って下着どうしてるんだろ。
順番が前後してますが…録画してたのを見ました。
プロジェクト・ランウェイおなじみ、変わった素材で服を作る回ですよ。
今回はなんとキャンディ!
(#3を先に見ちゃったので結果は知ってます)
みんながリコリス、リコリス言うからどんなもんかと思ったら、そういうゴムみたいなアメがあるんですね。
海外ドラマとか映画で子供が食べてるの見たことあるわ。
あれがリコリスか。
Wikiで調べたところ、アンモニア臭がするのもあるそうです。
そら、日本人好みではないわ。
ソンジーのは可愛かったですね!
アメ?チョコ?自体のフォルムが丸い可愛らしい形で、それを敷きつめて服にしてる。
色も白に水色にサメw
いい感じでした。
もう一人青い服を作ってた人もいましたね。
あっちも好きだったんですが、こちらは普通の合格。
やはりサメが効いてたのか。
悪かったのはエレナ、バフィ、ランティ。
バフィのは酷評されてましたが…そんなにダメかなぁ?
キューティーブロンドっぽくて好きだったけど。
個人的にはバフィよりアンドレアのほうがダメだったけどな。
ただアメを並べただけで面白くもなんともない。
女戦士と言われたエレナ。
自分がいいと思って作ったものをひどく言われるのは確かにムッとするけど、あんまりいい態度じゃないよね。
今後デザイナーとしてやっていくとしても、顧客にあの態度はできないでしょう。
最近ちょっとニーナ・ガルシアが優しい。
マイケル・コースとハイジが酷評した場合、ニーナが上げてくれる。
ハイジは結構主観というか自分の好みが多いけど、ニーナやマイケル・コースの批評ってやっぱり的確だなと思う。
そして、落ちたランティ。
もうね、「過去シーズン見てないの?」って聞きたい。
変わった素材の回の時は、それをベースにしないとダメってことはもう私にだってわかるよ。
そして優勝したヴェンのは…美しかった!
アメでできてると思えないぐらい。
あのパステルカラーでバラみたいなデザイン、素敵でした。
WOWOWのサイトは優勝者&脱落者だけじゃなくて全員の作品掲載してくれないだろうか…。
そして、プロジェクト・ランウェイのブログが…!更新されていない!
ブログ書いてた人のコメントはサイトの方にまとまって掲載されるようになってました。
あの人のコメント好きだったのにな~。
またしても気がついたら始まってました。
今シーズンはなんと日本人デザイナーも出ているとのこと。
超アフロヘアーのコーアンくんです。
過去にシノラーコンテスト(シノラーとか懐かしい!)で優勝し、それからデザイナーへの道を歩み始めたとか。
すごいね。人生がらっと変わったんだね。
やっぱり自国のデザイナーが出ると応援したくなるね。
頑張って欲しいです!
というわけで第三回目の課題は、レクサスGSのボディーカラーを元に過去シーズンのデザイナー用にエミー賞の授賞式に着ていけるような服を作る、です。
こりゃームズい。何がムズいって、過去シーズンのデザイナー達の注文が、ですよ。
しかもチーム戦!
チーム戦は不仲のチームがだいたい出来が悪いです。
今回はバフィ&エレナが仲悪そう。
そして登場した過去デザイナー達は、ローラ(3)、ケンリー(5)、アイリーナ(6)、ミラ(7)、ヴァレリー(8)、エイプリル(8)、アーニャ(9)でした。
みんな上位に残っていた人たちです。アイリーナとアーニャは優勝者ですしね。
つまり、自分のスタイルができあがっている人ってこと。
こんな人たちクライアントにしたくないわwww
個人的に好きだったのはエイプリル。
当初あのシルバーの服は地味すぎるんじゃないかと思いましたが、エイプリルのピンクとも紫ともいえるぶっ飛んだ髪と合わせると超未来的な感じになりました。
あと優勝したケンリーのも素敵でしたね。
ケンリーがめちゃくちゃ気に入ってましたが、あの丈といい、襟周りといい、ケンリー好きそうだよなぁと思いながら見てました。
やっぱりね、本人が気に入ってるのが一番だよね。
アイリーナは本人あんまり気に入ってなさそうな気がしたんだけど、周りが「いい!」「これ私も着たい!」とか言うし上位に入っちゃったもんだから何も言えないというか「そう?じゃあ、まあいいのかも?」と思ってる感じもしました。
そのアイリーナの服を作ったのが日本人デザイナーのコーアンですよ。
一緒に組んだのがガンナーだったかな?
「優勝するとしたらどちらか?」の問いにコーアンは迷わずパートナーの方を挙げてましたね。
デザインしたのは彼だから。自分はこんなデザインはできないから、と。
うーん、謙虚や。
気の毒だったのがミラ。
メンズラインも手がける二人がいい感じにチームになって、服のカラーもフォーマルにしやすいブラックで、メンズでもいけそうな(タッパ的にもデザイン的にも)ミラが担当なのに、できあがったのがただの黒ドレス。
一番ダメだって言われてるヤツですよ。
もう本当に「どうしてこーなった」って感じですよ。
デザイン画描いてるときに「私たちメンズやってるから~ウンヌン」って言ってたじゃん!
あのセリフはなんだったの?って聞きたくなるぐらいの面白味のない黒ドレス。
ハイジじゃなくたって退屈だって言いますよ。
私が作ったら絶対”こう”はしないのに!
ってミラの表情が物語ってました。
というわけで優勝は前回に引き続いてヴェン。
脱落したのはラウル。
それなのに、ああ、それなのに。
翌朝ラウルと組んでいたアリシアの姿がない!
逃げたのか?と思いきや…予告でアリシア映ってましたよね?
それもコンペ会場にいたような気がしたんですけど、気のせいか??
走行距離:380.9km