渡辺貞夫率いるクインテットのライブに行ってきました。
渡辺貞夫さんといえば、私でも「ナベサダ」の愛称を聞いたことのあるジャズミュージシャン。
毎年?来てるのに行こうかどうしようか悩んでる間にチケット完売しちゃってたんです。
今年はちゃんと申し込みました!
会場は普段はカフェなのです。
机をすべて取っ払って、カフェのとは違う椅子がズラリ。
その椅子がすべて埋まってしまいました。
大盛況です。
ただ、集まったお客さんを見ると…私よりも若干年齢が高め。
渡辺貞夫さんが81歳!(マジかーーー)とのことなので、当然といえば当然か。
いやー、それにしてもアルトサックス格好いいですね!
あのしっとりとした音色も好きです。
そのアルトサックスを囲むギターやパーカッションなどなど。
それぞれに見せ場がありました。
圧巻だったのはパーカッション。
手首痛くならないのかと思うほど高速な叩きっぷりが見事でした。
ジャズって”自由”ってイメージなのですが、楽譜とかってあるんでしょうかねぇ。
ゆったりとした曲も、テンポの早い曲もなぜかのれるのです。
会場を見渡してみてものってる人ばっかりだったから、やっぱそういう演奏ってことなんでしょうねぇ。
ひとつ残念だったのは、アルコールが入り過ぎちゃったお客さんがいたことですね。
上機嫌になって笑い上戸になってたりして、かといって店側もアルコールを提供している手前止めようがないし、常連さんっぽかったし…って感じでした。
アルコールの提供やめればいいのに。
投稿者
tanny
2 コメント:
ジャズは自由か? 縛りの一つは音階=ブルーノート・スケールというのがあります。
もちろん楽譜もあります、プレイヤーによってアレンジが加えられて曲の感じが
かわりますね。
自分自身イマイチ理解不足なので丁寧な回答になっていませんが
もしも漫喫に行くことがあれば
ビッグコミック連載のBLUE GIANTという漫画を読むとちょっと理解を深められるかも
しれません。
現在刊行中の単行本を3冊読めば十分でしょう。
>もぐらさん
ブルーノート・スケール調べました。
音階に特徴があるんですね。
メジャーにもマイナーにもなるすごい音楽なんですね、JAZZって。
あらためて音楽というものの幅の広さを知った気がします。
漫画もまた読んでみます。
ありがとうございました!
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