ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

今回のテーマは異素材。
視聴者は喜び、デザイナーは嫌がるってやつ。
今回はなんと、クリスマスショップにある素材で服を作ること。
ただし、完成した服にクリスマスらしさを出してはダメ。

レギュラーシーズンのときエミリオは異素材テーマで大失敗したからあんまりやりたくなさそう。
アンソニー・ライアンはひまわりの種とか鳥のエサで作った服が好評だったけど優勝できなかったと愚痴る。
あー、アンソニー・ライアンのこの服覚えてるわ。
レギュラーシーズンのをあんまり思い出せなくてさー。
人間だけじゃもう思い出せないんだよね。よっぽどインパクトがない限り。
紹介するときに服も紹介してくれると思い出しやすいのに。

エミリオの服も覚えてる。
この頃はモデルズ・オブ・ランウェイもやってて、これでエミリオのモデルが落ちたんじゃなかったかなー。

苦戦してたのはカサノヴァ、エミリオ、ジョシュア。
カサノヴァはイメージ通りの服にならず、結局三着も作る羽目になり、最後は生地不足で他のデザイナーの余った布で服を作る。

ジョシュアは布に近いと思って買ったものがただの筒に入ったタペストリーでそもそも服にするための布が足りない。

エミリオは「こんなので服なんか作れるかよ」的な態度。
けどなぁ。こういうのでもうまく作る人って本当にいるんだよね。

アンソニー・ライアンとウーリの服は本当によく似てたけど、どちらも美しい。
ローラ・キャスリーンも似た感じで美しい。

アンソニー・ライアンの服はやはりワンピースの裾に目がいきますね。
あのキラっとするのがいい。
ミニでもなく膝丈でもなく新しい丈を生み出したわね、的なことを言われてたけど…そうかなぁ。
そんな服なんていっぱいあるんじゃないの?
若干クリスマスらしさが残っているとの指摘あり。

ウーリの服は絶賛されてましたね。
シルバーとゴールドを混ぜて絶妙な色合いの服を作る。
これはウーリらしい服だ、と。
唯一、重すぎるのかスカートの後ろが垂れ下がっているのがマイナス。
あ、もう一つあったか。
両サイドはシースルーになってるけど、このシースルー部分にシームが来るのはマズイと。
言われてみればその通り。
ジョルジーナ・チャップマンって本当によく見てるなぁ。

ローラ・キャスリーンの服もビーズっぽく散りばめられた飾りが褒められてた。
が、アイザック・ミズラヒがおデブに見えると指摘。
大きめ&紺色の飾りが重そうに見えるとも。
なんかいちいち納得できる指摘なんだよねー。

アイザック・ミズラヒ語録とかやってくれないかな。
前回だったか「キレイな子にキレイな服を着せるだけでしょ。何が難しいの」って発言も、ああ、そうだよなぁって思っちゃった。


優勝したのはウーリ。納得。


そして…落ちてしまったのはカサノヴァ。
編んだトップスは評価されたものの、テーマに沿っていなかったですもんね。
カサノヴァと仲良くなってたアイヴィーが号泣。
みんなも号泣。
それだけでカサノヴァがいい人なんだってわかる。
残念だけど仕方ないよね。

個人的に今回一番好きだったのは…やっぱりウーリだな。
キレイだったもんねぇ。


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