ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

既製服を作成する。
一般女性が着ること、縫製の手間等も考えた500~700ドルの価格設定にしないとダメ。
こういうのって自分のブランドができた時の参考になりますよね。
デザイナー的にはありがたいんじゃないでしょうか。

生地はエリー・タハリというブランドが提供。
優勝者の作品は実際にエリー・タハリから販売される。

みんな大喜びしてたけど、そんな超有名ブランドなんでしょうか。
マイケル・コース自体この番組見始めてから知った程度の私が知るはずないってことで。

まずデザイン画を描き、生地を選んでから縫製する人たちと打ち合わせ。
あまり複雑なデザインだと予算オーバーになっちゃいますからね。

エミリオは黄色とオレンジの布をブロック状に組み合わせ、そこに赤紫のラインが入る服をデザイン。
パキッとしてパワーがある色だけど、一般向けかどうかは微妙。
エリー・タハリのアドバイスを受け、オレンジは使わず黄色と赤紫で行くことにする。
変更してもワンピースだから全身黄色って難しいよねぇ。

白の生地を選んでしまったウーリは自分でも失敗だったと反省。
確かに「また白?」って感じだもんねぇ。
白のワンピースも一般向けじゃないような気がするなー。
しかも思ってたより重たく感じる生地で扱いに苦戦。
しかし、できあがった服はすごーく可愛い!
逆に白で重めの生地だからいいのかも。
あんなデザインどうやって作るんでしょうねぇ。

ジョシュアはショッキングピンクの生地を選ぶ。
シルクニットって言ってたかな?
その上にデザインとして同色のレースで飾りをつけたものの…伸びるベースの生地と伸びないレースを合わせてはダメだと指摘を受ける。
服のデザイン自体も「胸が垂れてるように見える」と不評。
背中のジッパーはいつものごとくやり過ぎ、と。
ジョシュアはレギュラーシーズンの時も「やり過ぎ」と注意受けてたような。

アンソニー・ライアンはブルーメタリックなラインの入った生地を選ぶ。
あー、この生地目を引くわー。
ブラックにこのブルーメタリックだから、買いやすい&着やすい色だと思う。
ネックラインが「見飽きた」と言われた以外は高評価。
特にバックのスカート部分でデザインが違うのが褒められていた。

木立と夕暮れから夜に染まるようなキレイな色合いのプリントを選んだアイヴィー。
デザインが美しいためそれをそのまま活かしてマキシ丈ワンピースを作ろうとするもののエリー・タハリに重そうだから裾を切ったらどうかと提案される。
が、やはりデザインが美しいので若干切っただけで長めの丈で出したものの…。


アイヴィーがとうとう脱落しちゃいました。
布自体は確かに美しかったけど、なんか野暮ったいというか重く感じる仕上がり。
シーズン9の優勝者・アーニャがデザインしたらもっと軽やかで流れるような服になったのではと思います。


そして優勝はまたしてもアンソニー・ライアン。
ここ最近はウーリとの一騎打ちが多いですね。
優勝候補だと思ってたエミリオもペイントやアンドロジニーの回みたいなパワーが感じられません。
このままだとトップ3じゃなくてトップ2+オマケになっちゃいそう。

個人的にはあんまり活躍してないジョシュアに頑張って欲しいところ。


アンソニー・ライアンがテレビ電話で彼氏と話してるのに、アイヴィーの相手はカサノヴァでした。
カサノヴァなんだwww
まあ、彼はコンペの苦しさも知ってるから愚痴るのにはいいかもしんないけど…そこまで仲良くなってたとは思わなかった。

アンソニー・ライアンはそっちの人と判明したわけですが、なんかもう驚かないよね。
デザイナーってやっぱりそういう人多いんだなぁと再確認しただけ。

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