ティーダさんとお出かけ

新聞紙を用いて服を作るのが今回のテーマ。
紙って…破れるよねぇ。

だんだんそれぞれのキャラクターが見えるようになってきました。
といってもデザイン面の個性は私にはわからないので、性格のキャラクターね。

シリンはおしゃべり。ずーっとしゃべってる。でもカワイイ。
一歩間違えたらずっと独り言言ってる人になっちゃうなぁ。
ニコラスは…勘違い王子と私の中で呼んでおります。
僕のって超イケテル！って言っても自己満足にしか見えない。

さて結果。
落選したのはジョニー。
制作過程を見てれば当然といったところでしょうか。
ニコラスはウザキャラだけど、ジョニーの嘘にガツンと言ったことについてはスカッとしました。
なんであんな嘘ついたのかなー。
ブライアントパークに行きたかったって言ってたけど、そう思うならクロスワードパズルなんてしてる場合じゃないのに。
モデルだって落選の危機にさらすし、あんな嘘ついたら今後客だってつかない可能性だって考えるべき。

しかし、ハイジは「どれぐらいかけて作ったの？」って的確な質問するなぁ。
作業現場見てるんじゃないの？って聞きたくなるぐらい。

反対に優勝したのはアイリーナ。
なんですが、好きだったのはクリストファーだなぁ。
あのドレスのスカートがすごくよかった。
紙でつくる服でもこういうことができるんだって面を見せてもらった気がする。
あとアルシア。
幾何学的な模様と流れる向きが美しかった。
ジョニーと同じように一着目がボツになってもこんなにいいもの作れる人だっているんだよね。

シリンの服は…前シーズン優勝者のリアンっぽく見えた。

今回の審査員はトミー・ヒルフィガーでしたね。
ショップはよく見かけるけどデザイナーにはつながらなくて、「実在するんだ！」ってちょっと感動した。

ここんとこマイケル・コースとニーナ・ガルシアが出てません。
代わりの審査員はみんな優しいというか、いいところを見つけてコメントしてくれるけど、あの二人の毒舌も聞きたいです。