ティーダさんとお出かけ

愛車・ティーダさんとのお出かけその他もろもろ…

金曜に宮脇書店へ行きました。
「ONE PIECE」を買うためです。
本当なら7月4日発売なのですが、四国は2日遅れで出るんですよね。
これは昔から変わりません。
流通の問題なんでしょうか?
昔に比べて流通は向上してると思うから、そろそろ発売日当日に店頭に並べて欲しいものです。




この日は全部で3冊買いました。
ワンピ以外に購入したのが花とゆめコミックスの「迷宮シリーズ」です。
大学の頃に絵が気に入って購入し始めたんですが、こんなに続くと思ってなかったのでなんかもう惰性で買っちゃってます。
買うの止めようかな~とも思ってます。
この迷宮シリーズにはメインとサブのシリーズがありました。
サブシリーズははっきり言ってしまうと男×男なのです。
まあ、私はそれ自体には抵抗ありません。
男に惚れられている主人公くんがその男を好きになるまで、がこのサブシリーズなのですがちょっとこの終わり方が気に入らなくて。
相手の男を好きだと自覚する少し前に、主人公くんに彼女ができます。
この彼女が本当によくできた子で、主人公くんともお似合いだったので私はかなり好感を持ってました。
それなのに、男の元に行ってしまう主人公くん。
ま、これもあらかじめわかっていたことなのでいいとして。
私がイヤだったのは、彼女が完全に蚊帳の外になったまま終わってしまったこと。
最終回に彼女の「か」の字も出てきやしない。
何のために彼女登場させたの?と思ってしまうほど。
こんなに話に絡んで来ないのなら、登場させる必要も、ましてや付き合わせる必要もなかったんじゃない?
好感持ってただけに彼女の扱いがかわいそうで。
もう終わったシリーズだからいいんですけど、このサブシリーズの二人はたまにメインシリーズにも顔を出します。
彼女のことは終わったこと、みたいにほとんど話題にすらならない状態に、ちょっとムッときます。
うん、やっぱり買うの止めよう。
もう1冊は「金田一少年の事件簿」です。
連載終了したはずなのに、いつの間にか復活している金田一少年。
今回の舞台はシリーズ最初の舞台でもあったオペラ座館。
最近の金田一少年はコミック1冊で完結してくれるので安心して読んでいたのですが、半分以上経っても「ジッちゃんの名にかけて!」が出てこない。
あら?と表紙を見ると───「問題編」と書いてあった。
そーですか、問題編ですか。
宮脇書店にはこの1冊しか置いてなかったんですよねぇ。
うーん、明屋書店にでも行くか??

2 コメント:

おお~ワンピース!
以前友人が全巻「読め!」といって当時の最新刊まで全巻40巻近く持ってきてくれました(笑)
おかげでその時はかなりハマりましたよ。
今はどこまで進んでるのかなぁ。
惰性で買っちゃうことって結構ありますよね。
私は高校位の時、とっても新刊が出るのが遅い漫画を「この辺まで読んだかなぁ」と買って帰ったものの、よく見てみると以前買った同じモノが本棚にあった…という経験があります…。

tanny さんのコメント... 土曜日, 1月 14, 2012  

��佐奈さん
今はアニメより1~2巻ほど先行してるぐらいでしょうか。
今の戦いが終わった後、そげキングがどうなるのかが気になります。
同じモノ2冊ですか。
気がついたときはショックですねぇ。
私は読んだ漫画を片付けずに放置していたらどこかにいって見つからず、仕方なくまた同じモノを買ったことがあります。

コメントを投稿

About this blog

Blog Archive

E1GP

Powered by Blogger.